藤岡運輸株式会社
FUJIOKA TRANSPORT CO.LTD.
Transportation safety management 運輸安全マネジメント
大型ドライバー
運 輸 安 全 マ ネ ジ メ ン ト の 取 り 組 み
【令和 6 年度(令和 6年 4 月 1 日~令和 7 年 3 月 31 日)】
令和 6年 4 月 1 日
藤岡運輸株式会社
代表取締役 田中 龍巳
認定番号 2095384
事故防止のための安全方針
・代表取締役社長は、輸送の安全確保が事業経営の根幹であることを深く認識する。社内において輸送の安全確保に主導的な役割をはたすとともに、 全従業員に「輸送の安全確保が最も重要である」ということを認識させる。また、安全確保に関する声に真摯に耳を傾け、現場の実態を十分把握したうえで輸送の安全確保に向けた諸施策を展開する。輸送安全マネジメントを確実に実施し、全 社員が一丸となって業務を遂行する事に最善をつくす。
1. 輸送の安全の確保が最も重要であることを自覚し、絶えず輸送の安全性の向上に努める
2. 輸送の安全を確保するために講じた措置及び講じようとする措置の安全にかかわる情報を公表する
3. 安全は最大の顧客満足と認識する
4. 会社は、輸送の安全確保に関する「計画の策定、実行、チェック、改善(PDCA)」を確実に実施し、
輸送の安全を確保するための業務の実施および 管理の状況が適切かどうかを常に確認し、必要な改善を行う
社内への周知方法
・朝・夕の点呼時に伝達・報告・確認
・安全会議にて教育実施
・休憩室の所定位置に掲示
・自社HPに記載
安全方針にもとづく目標
目標
人身事故 0件
物損事故 0件
目標達成のための計画
1. 安全運行を第一とし、法令を遵守し、全従業員が一丸となり交通安全マネジメントを推進し、継続的改善に努める
2. 車両の整備を的確に行い、始業点検を厳正化し、安全運転、エコドライブに努める
3. 日々の点呼において、安全の啓蒙を図るとともに関心を高める
4. 教育を通じて安全意識を維持継続し、死亡事故ゼロ、重大事故の撲滅を目指す
5. 健康診断を年 1 回(深夜勤務者は、年 2 回)全従業員対象に必ず実施し健康管理及び適切な指導を行う
6. 運行管理者、同補助者の更なる管理能力の向上、更には全ドライバーの安全意識向上を目指す
安全に関する情報交換方法
・事故防止研修会並びに安全に関する会議を、繁忙期を除き2か月に1回以上開催し管理者及び乗務員間との情報を共有する。
・事故などが発生した場合、事故報告書及び速報を掲示する。
安全に関する反省事項
・安全に対する乗務員の意識が不十分な点が見受けられた。
・車両乗務中の携帯電話使用禁止が徹底されていなかった。
反省事項に対する改善方法
・実効性の高い安全教育を実施し、安全に対する乗務員の意識向上に繋げる。
・ながらスマホに起因する重大な事故事例を用いた教育を改めて実施する。
安全に関する目標達成状況
令和5年度結果
人身事故 0件
物損事故 0件
自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する情報
令和5年度目標事故発生件数 0件
令和5年度実績事故発生件数 0件
※自動車事故報告規則(H15.9.26改正国土交通省令第95号)
第2条に定められた自動車事故(車両の転覆・転落・火災の発生、死者・重傷者・踏切事故の発生、積載物の飛散・漏えい、運 転者の疾病による運行停止、制動装置・かじ取装置・車軸等の故障による運行停止など)